鏡開きやどんど焼きも終わり、正月気分も終わりですね。
昨年末から特典付きで承っていました餡子の量り売りのキャンペーンが無事に終わりました。
ご利用頂いたお客様、本当にありがとうございました。
今年も例年通り私の体重を超える量を炊きました。
年末の餡の量り売りに力を入れ始めてから4年 …間違えました。調べたら7年前から配達を含めて大々的にやってました。
チラシやお客様どうしの口コミの効果もあって以前ほどtwitterで告知をする必要がなくなりました。
お客様によっては11月頃から「今年も注文受け付けますか?」と問い合わせ頂きありがたい限りです。
ご予約なしで当日買われる方も多く、某たい焼き店のブログ風に書くと、
【スーパーで買い物をしていて『あっ、今日は鏡開きか。でもスーパーで売ってるあんこじゃ味気ないし…。そうだ美味しいあんこといえば外にたい焼き屋さんが来てたわね。あそこなら間違いないから帰りに買おう…』
そんな風に気軽にあんこだけでも買いに来てもらえるような使い勝手のいい店、また鏡開きという伝統文化を重んじる街でこうしてたい焼き屋を営むことができることを誇りに思う。】
といったところです。
伝統を重んじるなんて誰も思っちゃいないのに、自ら妄想して物語を作り上げてしまう感じが彼らしいなと昨日営業しながら思いつき寒気がしました。
尚、量り売りは通常営業でも行っていますので50gでも100gでもお好きな量をご注文頂ければ幸いです。
あんずジャムをお気に召したお客様は春先に別のキャンペーンをやりますので5月になりましたらtwitterをチェックしてみて下さい。